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太陽光発電の補助金

懸案になっていた太陽光発電の全量買取制度の買取価格について大きな進展がありました。
それは予想を超える42円/kwhというものです。しかも20年間です!
いまはまだ、調達価格等算定委員会の委員長案という形ですが、このまま決まる公算が大でしょう。
なお、家庭用の10kw未満のシステムは従来通り余剰買取制度が継続されます。
余剰買取の買取価格も42円/kwhなので、やや不公平な感じもしますが、10kwを超える場合は補助金は出ないので、それで調整されているということなのでしょう。
で、ちょっと計算してみましょう。
年間の日照時間から1kwあたり、
42*1200≒5万円
最低の10kwとして年間50万円の売上があります。
一方、パネルの値段はどんどん安くなっています。25万円/kwなどというのも見つけましたが、これは特殊なケースでしょうから、30万から35万円というのが妥当でしょう。
ということは6年から7年で元が取れることになります。
パワコンの寿命が10年ぐらいであることやその他の機器もまったくメンテナンスフリーということもないでしょうが、それにしても、20年間で考えれば十分利益が得られることが予想できます。
厩舎の屋根は片流れにして全面太陽光パネル張りにしようかな。

土地のこと

とくに進展があったわけではありませんが、開発申請のための書類作成自体は順調に進んでいて、GW明けにも完成するらしいです。

地震対策

NHKスペシャルで「巨大地震メガクエイク」って番組をやってますね。
番組ではCGを駆使した洪水シミュレーションを通じ、太平洋沿岸部だけではなく、東京、大阪などの大都市での危険性も指摘しています。一方、地震の予測に関しては、従来の膨大なデータの分析と、先進の計測技術を駆使することで、次の巨大地震の兆候を少しでも早く検知する方法が確立できるのではないかと期待されます。

とはいっても、実際に地震が起これば、自分の身は自分で守らなくてはどうしようもありません。
牧場の予定地は標高1000mを越えているので、いくら何でも洪水はないでしょう。
でも、地震の心配はあります。崩壊までいかなくても何らかの損害があれば補修などに費用がかかるので予め対策を立てられるものなら考えておいて損はないでしょう。

建物の地震対策には大きく免震構造と制震構造があります。
在来工法の木造の2階建てぐらいの住宅では免震構造は考えにくいです。
免震にするには土台と構造物を物理的に切り離す必要があるからです。もちろん不可能ではありませんが、コストが掛かり過ぎます。あるハウスメーカーでは200万円程度のオプションであるらしいですが、地元のハウスビルダーにお願いしてもこの値段ではまず不可能でしょう。

次善は制震構造です。一昔前は金物を使って構造物の強度を上げることに主眼を置いていましたが、最近は地震で家に与えられたエネルギーを吸収する方法が考えられています。
制震ダンパーというものです。
HPなどで検索したところ2つ見つかりました。
1つ目は「TRCダンパー」といって東海ゴムが開発したものです。
筋交いの代わりに入れるだけなので施工も簡単そうです。価格は1本10万円で40坪程度で6本と書かれているの施工費を別にすれば60万円ですね。これで地震の心配がなくなるなら納得できます。
2つめは住友ゴムの「MIRAIE(ミライエ)」です。
これも制震ダンパーなのですが、筋交いではなく、壁面の上下にいれます。結構しっかりした構造になっているようです。説明を見るかぎりこちらの製品のほうが効率良くエネルギーを吸収しそうでもあります。しかも、設置箇所は4箇所でよく、サンプルの図面では外部に面する壁に入れなくてもよさそう(構造計算の結果なのでどれにでも当てはまるわけではない)なので断熱の邪魔になりません。さらには、「低価格を実現」などという殺し文句まで散りばめれれば資料請求するしかありません。
と、思ったらハウスビルダー向けにしか資料請求は受け付けないと書かれています。
しかも価格についてもハウスビルダーに配慮してかどこにも書かれていません。
「TRCダンパー」に比べて複雑な構造だし、施工費を合わせれば同じということはないでしょうが、検討に値することは確かです。

四国の牧場

この週末に四国の高知にいってきました。
2つの養老牧場を見学してきました。

最初は足摺岬の近くにある「あしずりダディ牧場」さんです。
日曜日に伺ったのですが、会員さんも多くおられ、大変楽しそうな雰囲気です。
HPでは養老牧場を前面に出されていましたが、実際はこじんまりとした乗馬クラブといった感じでしょうか。
女性のオーナーの方にお話をうかがえたのですが、まだできて一年余りということもあり、立ち上げ時の苦労されたことやこれからの展望、などなど、大変参考になることを惜しげも無く教えていただけました。
率直にいって、この人がいるから、みんなが集まってくるんだと感じました。

次の日に高知の「黒潮牧場」に行って来ました。
ここは先ほどの牧場とは対照的に設立18年の老舗中の老舗です(おそらく北海道以外では一番古い)。
牧場の場所自体は比較的わかりやすいところにあるのに、HPの説明が悪く、行き着くまでに大変手間取りました。そんなところにサービスはしない!、といった硬派な雰囲気が伝わってきます。
で、苦労しながら牧場にたどり着くと、たくさんの馬たちが一頭ずつ仕切られて放牧されています。
結構みんな手入れされていてきれいです。
こちらも、お忙しい時間におじゃましたにもかかわらず、スタッフのかたやオーナーの方に対応してもらえました(感謝感謝)。
聞くと、オーナー家族3人+スタッフ1人で16頭の馬を世話していて、預託ではなく、引き取っていうということです。乗用馬ではなく、高知競馬や中央の引退馬ばかりでオスも多くいます。そのために一頭ずつ仕切る必要があります。
最初、とっつきが悪かったオーナー(失礼^^;)も、自分で牧場の設立を目指しているという話に、エールを送っていただけました。

今回この2つの牧場には、一見、馬を飼っている以外共通点がないようにみえます。
もちろん馬が好きというのが大前提ですが、共通するのはその信念の強さの上に築きあげられた、人間的な魅力でした。
ホームページ
八ヶ岳ホースケア牧場
プロフィール

かず

Author:かず
馬乗りです。
妻および愛娘(犬)あり。
世間一般には中年あるいはおじさんなどと呼ばれる年齢ですが、かたくなに認めません。
愛馬と家族とともに牧場を開業中です。

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