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デジカメのホコリ

世の中、いろんなことを考える人が居るものだと感心されることが多々あるのですが今回もその一例です。

私が常用しているカメラはキヤノンのコンデジです。iPhoneのカメラもたまには使いますが、近く以外は全然ダメです。
で、その愛用しているデジカメになにやら影が映り込むようになりました。ポケットに入れっぱなしですし、ホコリまみれになることもよくあります。いつものようにエアーダスターやレンズクリーナできれいにしましたが今回は消えてくれません。よくよく見たら、レンズ内部にホコリが!!
ん、これは分解修理か?キヤノンに出したら2万ん千円が飛んでいく...それならいっそうのことG7Xでも買おうかと悪魔の囁きが聞こえてきますが、もうそろそろ後継が出るかもしれないという、天使のささやきがあってなんとか思いとどまることに成功。
とりあえず自力でなんとかしよう、とぐぐってみると、私と全く同じことを考えている人がいるではないですか!!
まぁ、その方法とは掃除機を使うという、なんともコロンブスの卵というかコペルニクス的転回というか、あるいは大雑把というか、、、、普通は思いつきませんね。
失敗して潰してしまったら、G7Xの最新機種を買う言い訳になると自分に言い聞かせ、デジカメとダイソンのハンディーをラップで接続して、カメラのレンズを出して、掃除機のスイッチオン。何か、すごい勢いで吸い込まれているけど、精密機器にこんなことして大丈夫???という、不安を感じつつも数十秒頑張ってみました。
すると、なんということでしょう~~~~(古いか?)
レンズ内はきれいさっぱり、なんにもありません。テスト撮影してもモヤモヤは何も写りません。
ん、、素晴らしきは先人の知恵と勇気ですね。
まぁ、まだ、どこかに支障がないかどうかはまだわかりませんので、最終の評価はできませんが、レンズ内のホコリを取るのは強力な吸引力のある掃除機、というのは今回の結論です。

お約束ですみませんが、以上はあくまでも個人の経験です。このブログをみて、真似して高価なカメラを壊したからといって一切の保障はいたしませんので、悪しからずご了承ください。



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八ヶ岳ホースケア牧場
プロフィール

かず

Author:かず
馬乗りです。
妻および愛娘(犬)あり。
世間一般には中年あるいはおじさんなどと呼ばれる年齢ですが、かたくなに認めません。
愛馬と家族とともに牧場を開業中です。

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