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日馬連審判員講習会

今日はエンデュランスの審判員講習会兼昇級試験でした。
本当は去年受けるつもりが、余りの多忙さでそれどころではなかったのですが、今年はスタッフのおかげでなんとか受講できました。
会場は東京駅の八重洲口近くのビル。
自慢じゃないけど、電車は年に一度乗るか乗らないかぐらいです。しかも、いきなり東京駅とはハードルが高すぎです。大阪に住んでいる時も梅田や難波でよく迷っていたのに、田舎暮らしにすっかり馴染んでしまった身としては、試験の勉強はそっちのけで乗換案内やら、いろいろな情報を駆使して乗る電車が何番線から出発して、何番線に到着して、、、などとシミュレーションを繰り返していました。そのお陰かどうか、行き帰りとも全く迷うことなく、ロス無しで無事帰宅しました!!これで東京は制覇したぞ、どこからでもかかってきなさい!!

で、本題の講習内容ですが、エンデュランスについては、今年からいろいろ規定も変わる(一番大きいのは40kmから公認競技になる)のですが、試行錯誤をしながらもいい方向にに向かっているのではないかと思いました。
今回の研修で一番印象的だっだのは、馬に対する優しさと人(競技者)に対する優しさは必ずしも一致するとは限らないということです。これは当たり前といってしまえばそれまでなのですが、競技というものは人がやるものなので、馬と人の利害(?)が一致しない場合はルールで制限を加えるしかありません。
例えば雨が降ってきて、走路の状態が悪くなった状況で、制限時間延長を認めることが正しい判断かどうか。
普通に考えれば、制限時間を延長することで、(もともと時間制限いっぱいの人馬は)よりゆっくり馬を走行させることで、馬に負担をかけさせることなく、競技を続行できます。よって、この変更は人にも馬にも優しい措置のように思えます。しかし、馬にとっては、ぬかるみの中をより長時間走行をさせられるわけです。
では逆に制限時間を短縮させるのはどうでしょう?このような状況でも、速度を下げることなく走行できる人馬のみが競技を継続でき、それ以外の人馬はより早い段階で失権になり、競技はそこで終了になります。
以上のことは一概にどちらが正しいとも言い切れず、さらなる議論が必要でしょうが、エンデュランス競技を考える上で重要な論点であることは間違いありません。
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八ヶ岳ホースケア牧場
プロフィール

かず

Author:かず
馬乗りです。
妻および愛娘(犬)あり。
世間一般には中年あるいはおじさんなどと呼ばれる年齢ですが、かたくなに認めません。
愛馬と家族とともに牧場を開業中です。

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