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人間の電場感知能力について

今回は牧場とは何の関係もありません。単なる雑記です。

先日テレビで、人間にも微弱な電流(正確には電場)を感知する能力があるのではないか、という番組を放送していました。
これは視覚、嗅覚、触覚、味覚や聴覚の五感以外の感覚です。
これまでの研究ではサメが微弱な電流を感知する能力があり、これを捕食に利用していることはわかっています。
哺乳類ではカモノハシに類似する感覚器官があります。
しかし、人間にはそのような感覚器官はないので、微弱な電場を捉えることはないと考えられています。
番組でやっていた実験では、被験者の半数が電場の変化を感じていたようです(細かい実験方法や数字については説明されていなかったのでわかりませんし、また、実験方法にも問題があるようで、いわゆるプラシーボ効果を排除していませんでした)。
被験者の50%という数字はあまりに大きすぎますが、多くの中には特異的にこの感覚が優れている人がいてもおかしくはないでしょう。残念ながら私には全くありませんが、世の中には、何かやたら気配を感じる人がいます。ひょっとしたら、この電場を感じる能力かもしれません。いわゆる「霊感」というものの正体がこれなら面白いですね。
人間にかぎらず、あらゆる生命体は電気のお世話になっています。筋肉が動くときはもちろん、ゾウリムシが鞭毛運動するときも電荷を持った原子(イオン)の動きがそのエネルギーの源です。
サメは太古の昔から、その能力を利用して生きてきたわけですが、人間ははるか昔にその能力を放棄してしまいました。まあ、陸地に上がった時点でこの能力は、生存競争を生き抜く手段としては利用価値の無いものに成り下がったから仕方ないでしょう。
でも、その他の多くの能力がそうであるように、一見、進化の過程で失われたに見えたものが、実はちゃんとDNAの端っこに刻まれたままのものがあったりします。この電場感知能力はまさにこれではないでしょうか。
最初に人間には電場を感じるための感覚器官がないと書きましたが、これは正確には間違いです。耳の蝸牛の中に有毛細胞があり、これは耳に入ってきた音刺激を電気信号に変換します。人間が電場を感じられるとしたら、おそらく、ここ以外にはないでしょう。
霊感が強い人は耳鳴りや頭痛がする、ということを聞いたりしますが、そのこととも符合します。
また、場によるものだとしたら、同じ能力のある人が同じ場所で同じ様に感じるのも合点がいきます。
いってみれば、特定の花粉に反応する(花粉症の)人が、まったく視界にない特定の花が近くにあることを感じることとも似ています。もちろんアレルギー反応と電場感知は違いますが、ある意味、同じような能力ともいえます。
いままで、霊感とかスピチュアルなどと言われてきたことが、この電場感知能力で説明がつく可能性があるなら、ちゃんとした研究機関で検証してほしいところです。

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プロフィール

かず

Author:かず
馬乗りです。
妻および愛娘(犬)あり。
世間一般には中年あるいはおじさんなどと呼ばれる年齢ですが、かたくなに認めません。
愛馬と家族とともに牧場を開業中です。

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