ゴムマット貼りなど
1日から1週間、牧場に行ってました。
目的は馬房のゴムマットとゴムブロック、それと塗装です。
その中で、一番厄介なのは、ゴムマットだろうと予測していました。
一枚、1mx2mx15mmでだいたい35kgぐらい。
これを1馬房に6枚、洗い場が5箇所、合計で75枚です。
初日は、段取りを考えるのとかで、時間がかかってしまい、1つの馬房分をするので精一杯でした。
次の日は、やや慣れてきたのと、4馬房分、完了。しかし、新たな問題が...
ボンドを使いすぎていました。合計5馬房分で、全体の半分を使いきってしまってました。
その代わり、ものすごく丈夫そうですが...
次の日からは、ボンドを少し薄めることにして、エッジ以外はあまり塗らないようにしました。
4馬房分完了。少し、節約しすぎたのか、ボンドはややあまり気味です。
そして、作業4日目で、洗い場もして、予定のところまでは完了です。
これで学んだのは、段取りの大切さです。
掃除して、寸法を出して、カットして、ボンド塗って、乾かして、マットを置く。
これの繰り返しなのですが、先にやっておけることと、そうでないものがあります。
一番神経を使うのは、マットを床に置く時です。
マットを床に置くときにずれてしまうと、ちょっとやそっとの力ではびくとも動きません。
しかも、数ミリのズレが、貼っていくうちに拡大していきます。
最初の寸法だしをしっかりして、カットもちゃんとやれば本当にきれいにできます。
それと、感心したのは日本製ゴムマットの品質の高さです。
寸法が正確で歪などがまったくなく、温度変化による収縮も作業中には感じませんでした。
そして、5日目。
本来は馬房のフロントパネル(入口部分)を塗装しようと思っていたのですが、届いたものが、ドブ漬けの亜鉛メッキで大変きれいでした。
しばらくはこのままでいって、補修の必要が出た時に塗ろうと考え直しました。
厩舎の扉のドアフレームも塗るのですが、これはちょっとしか見えないので、刷毛塗りで十分かなと思いながらも、せっかく買った、スプレーガンとエアコンプレッサを使わない手はないと、ほぼ半日かけて、セッティングしました。
スプレーガンでの塗装は、結構、飛び散るので、広い範囲のマスキングが必要で、人間も完全防備です。
ところが...試運転は問題なかったコンプレッサの圧が上がらない!!
どうも、日中は電圧が下がるらしく、コンプレッサのような大型モータはそれにかなりシビアに反応してしまうようです。
で、しかたなく、タンクに残った空気だけでなんとか1枚は仕上げたものの、出来栄えは...きれいといえば綺麗なのだけども...
で、残りの5枚をもう1日をかけて、刷毛塗りで完了しました。
途中、ローラーも使ってみたのですが、鉄用のものをつかっても、気泡ができてしまい、刷毛で修復しないといけないので、結局全部刷毛塗りになってしまいまいた。これは、やはりなんかコツが有るのかな?とか考えているうちに、終わってしまったので、まぁ、いいでしょう。
塗装は乾燥がおわるまでに待ち時間があるので、その間を利用して、通路に敷くゴムブロックのカットをやってみました。真っ二つに切るだけなので、寸法合わせは簡単なのですが、何しろ厚みがあるので、それほど簡単には切れてくれません。はじめはまっすぐにカッターの刃が入っていくのですが、そのうちちょっとずつずれていき、最後は数ミリずれるという失敗をいくつか繰り返した後、ついに、満足の行くできのブロックが量産できるようになりました^^。
ゴムマットやゴムブロックのカットをするときは、コツを教えます。
で、6日目は片付けと雑草刈りです。
相変わらず、雑草はすごい勢いで成長しているので、この時期の雑草刈りは余り意味が無いのかなとも思いつつ、このまま背が高くなられたら、それはそれでエライことになりそうなので、、、、
1日で雑草の背の高いエリアだけをだいたいやったつもりですが、なんか、すごい虎刈りになってる^^;
目的は馬房のゴムマットとゴムブロック、それと塗装です。
その中で、一番厄介なのは、ゴムマットだろうと予測していました。
一枚、1mx2mx15mmでだいたい35kgぐらい。
これを1馬房に6枚、洗い場が5箇所、合計で75枚です。
初日は、段取りを考えるのとかで、時間がかかってしまい、1つの馬房分をするので精一杯でした。
次の日は、やや慣れてきたのと、4馬房分、完了。しかし、新たな問題が...
ボンドを使いすぎていました。合計5馬房分で、全体の半分を使いきってしまってました。
その代わり、ものすごく丈夫そうですが...
次の日からは、ボンドを少し薄めることにして、エッジ以外はあまり塗らないようにしました。
4馬房分完了。少し、節約しすぎたのか、ボンドはややあまり気味です。
そして、作業4日目で、洗い場もして、予定のところまでは完了です。
これで学んだのは、段取りの大切さです。
掃除して、寸法を出して、カットして、ボンド塗って、乾かして、マットを置く。
これの繰り返しなのですが、先にやっておけることと、そうでないものがあります。
一番神経を使うのは、マットを床に置く時です。
マットを床に置くときにずれてしまうと、ちょっとやそっとの力ではびくとも動きません。
しかも、数ミリのズレが、貼っていくうちに拡大していきます。
最初の寸法だしをしっかりして、カットもちゃんとやれば本当にきれいにできます。
それと、感心したのは日本製ゴムマットの品質の高さです。
寸法が正確で歪などがまったくなく、温度変化による収縮も作業中には感じませんでした。
そして、5日目。
本来は馬房のフロントパネル(入口部分)を塗装しようと思っていたのですが、届いたものが、ドブ漬けの亜鉛メッキで大変きれいでした。
しばらくはこのままでいって、補修の必要が出た時に塗ろうと考え直しました。
厩舎の扉のドアフレームも塗るのですが、これはちょっとしか見えないので、刷毛塗りで十分かなと思いながらも、せっかく買った、スプレーガンとエアコンプレッサを使わない手はないと、ほぼ半日かけて、セッティングしました。
スプレーガンでの塗装は、結構、飛び散るので、広い範囲のマスキングが必要で、人間も完全防備です。
ところが...試運転は問題なかったコンプレッサの圧が上がらない!!
どうも、日中は電圧が下がるらしく、コンプレッサのような大型モータはそれにかなりシビアに反応してしまうようです。
で、しかたなく、タンクに残った空気だけでなんとか1枚は仕上げたものの、出来栄えは...きれいといえば綺麗なのだけども...
で、残りの5枚をもう1日をかけて、刷毛塗りで完了しました。
途中、ローラーも使ってみたのですが、鉄用のものをつかっても、気泡ができてしまい、刷毛で修復しないといけないので、結局全部刷毛塗りになってしまいまいた。これは、やはりなんかコツが有るのかな?とか考えているうちに、終わってしまったので、まぁ、いいでしょう。
塗装は乾燥がおわるまでに待ち時間があるので、その間を利用して、通路に敷くゴムブロックのカットをやってみました。真っ二つに切るだけなので、寸法合わせは簡単なのですが、何しろ厚みがあるので、それほど簡単には切れてくれません。はじめはまっすぐにカッターの刃が入っていくのですが、そのうちちょっとずつずれていき、最後は数ミリずれるという失敗をいくつか繰り返した後、ついに、満足の行くできのブロックが量産できるようになりました^^。
ゴムマットやゴムブロックのカットをするときは、コツを教えます。
で、6日目は片付けと雑草刈りです。
相変わらず、雑草はすごい勢いで成長しているので、この時期の雑草刈りは余り意味が無いのかなとも思いつつ、このまま背が高くなられたら、それはそれでエライことになりそうなので、、、、
1日で雑草の背の高いエリアだけをだいたいやったつもりですが、なんか、すごい虎刈りになってる^^;