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薪ストーブ

久々の更新です。

我が家では薪ストーブがデ~ンとリビングの一番いい場所を占領しています。
寒冷地には薪ストーブは定番中の定番、何はなくとも薪ストーブです。
で、ピカピカの薪ストーブ一年生の私はこのごろ夕方近くになると、薪ストーブに火をつけるという大変な重責を担っています。
で、その着火方法なのですが、最初はセオリー通り、新聞を丸めたのを敷いて、その上に細めの薪、その上に普通の薪、そして、着火剤を下において、カスライターでその着火剤に火をつけ、新聞紙→細い薪→太い薪というふうに火が移っていくことを期待しました。しかし、これでは、成功率は25%がいいところ。着火剤や新聞紙が燃えても薪までは広がってくれません。
まあ、この方法では薪がよっぽど乾燥していて数分の間、弱い火にあぶられるだけで燃えてくれないといけないので、かなり難しいことはすぐにわかりました。
次に、邪道かもしれませんが、ガスボンベバーナーを使用することにしました。
これは強力です。バーナーで数分間薪を炙れば、まあ、大体の薪は燃えます。
でも、これでも、100%ではありません。外側だけが燃えて、すぐに消えてしまう場合も多々あります。
そもそも、太い薪が燃え始めるには、炉内の温度が200度近くないと難しいようですし、そうなるまで、バーナーで炙り続けるのは無理があります(室内に煙が入るし)。
で、行き着いた先は、最初に多めに焚き付けを入れ、バーナーで炙り、空気も大量に供給することです。
焚付は細くてすぐに燃え尽きてしまうのですが、その分、急速に炉内の温度を上げることができます。
この急速に温度が上がるというのは重要で、煙突に向けて上昇気流を作ることで、室内に煙が逆流することもなくなります。
200度ぐらいになるまで、ダンパーを開けたまま、焚付だけを燃やします。
この間は空気を大量に供給するため、灰を出すトレーの扉も少し開けたほうがいいようです。
(この間、換気扇は禁物です。場合によっては窓を開けたほうが良い場合もあります。)
こうして、温度が200度くらいになったら、薪を入れても大丈夫です。
薪に火が移ったのを見計らって、ダンパーを閉めます。(もちろん、この時までに灰トレーの蓋も閉じておきます。)
こうなったら、もうこっちのものです。2次燃焼が起こって、炉内の温度は上昇して、少々のことでは火が消えたりはしません。
あとは、薪が炎をあげて燃えてたら空気を絞ることで抑え、赤く熾っている状態をキープします。
そして、薪が燃えつきそうになったら新しい薪を1本か2本追加することを繰り返します。

暖房なんて、エアコンだったらリモコン1つでオン・オフできるのに、手順がたくさんいるなぁ、とも言えますが、なんか、手間のかかるやつほどかわいい的な何かを持っていますね、薪ストーブって奴は。

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プロフィール

かず

Author:かず
馬乗りです。
妻および愛娘(犬)あり。
世間一般には中年あるいはおじさんなどと呼ばれる年齢ですが、かたくなに認めません。
愛馬と家族とともに牧場を開業中です。

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