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ノルマンディーの思い出

8月25日から8月31日(帰国したのは9月1日)まで、ラッキー号のクルー(グルーム)でエンデュランス世界選手権に参加していました。エンデュランス競技の場所はフランスのノルマンディ、正確にはSartillyというところで、世界遺産のモンサンミッシェルのすぐ近くです。ちなみに開会式やエンデュランス以外の競技はカーンの競技場内で行われました。
私は25日の朝に牧場をでて、車とバスを乗り継ぎ、成田空港へ。そこで、もう一人のラッキーのグルームの方(以下、ミラクルさん)とお会いし、午後2時発のJAL便で出発。パリのシャルル・ド・ゴール空港についたのは現地時間で夜の8時過ぎになっていました。
そこから会場までは現地の日本人ガイド(本職はカメラマン)の方に送っていただきました(感謝)。パリの町並みはまだ明るかったです。途中、ガソリンスタンドと併設されているスーパーマーケットみたいなところに入りましたが、品揃えがあまりなく、かつ結構高いです。これはあとでわかったことですが、この店がぼったくりだったわけではなく、フランスの物価は全般的に結構高いです。しかたなく、何かお腹に入れておこうとノルマンディーマークのビスケットとオレンジジュースを買いました。
で、4時間のドライブの末、選手村(でいいのかな?)につきました。ついたのは深夜だったので、入り口のフェンスが閉鎖されていました。もちろん、監視員などはいません。しかたなく、隙間を見つけてトランクも押し込んで、なんとか入ることが出来ました。とりあえず、明日の朝が早い(なんと人使いの荒いオーナー!!)ので、シャワーでも入って寝ようと、宿舎の鍵を開けてア然です。まあ、宿舎がトランクルームの時点で予測はできたものの、4畳弱ぐらいの部屋にシングルベッド(かなり幅狭)が2つ。通路は人がやっと歩ける程度でトランクを開けるスペースもありません。小さなテーブルが有るのですが、そんなところにイス(折りたたみのイスが2つ)を置いて座るなんて物理的に不可能です。着替えや洗面用具をなんとかトランクから引っ張り出し(トランクを置くところは地べたなので、地面に触れさせないように荷物を取り出すにはかなりのテクニックを要します)、シャワーに行きました。で、シャワーは大型のコンテナの中に6ユニットぐらいとってあるのですが、この世にこんな狭いユニットシャワーがあるのかというぐらいのスペースしかありません。
脱衣所はほぼ靴の長さ2つ分ぐらいです。当然、そんなスペースで着替えられるはずもありませので、シャワーブース(これもほぼ肩幅プラスぐらい)に入って、服を脱ぐのですが、床はぬれているわけです。こんなところで、器用に着替えられるぐらいなら、中国雑技団に入れるんじゃないかと思うぐらいのスペースです。小柄な日本人をしてこれですから大柄な欧米人はどうしていたのでしょうね。よくクレームが出なかったものだと思います。
このコンテナユニットは汎用品のようでしたが、何用に作られたものだったんですかね(難民の一時収容とか)?
と、まぁ、シャワーはこんな感じでしたが、部屋に帰って寝ようとしましたが、さすがに狭い簡易ベットではなかなか寝付けません。他の部屋の音も容赦なく鉄板を通して入ってきます。うとうとしかけたかなと思ったら、朝でした。
(続く)

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プロフィール

かず

Author:かず
馬乗りです。
妻および愛娘(犬)あり。
世間一般には中年あるいはおじさんなどと呼ばれる年齢ですが、かたくなに認めません。
愛馬と家族とともに牧場を開業中です。

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