冬至と日の入りと日の出について
ご存知のように冬至というのは昼間の時間が最も短くなる日のことです。言い換えれば太陽高度が最も低くなる日のことです。
では、その冬至は日の出が最も遅く、かつ、日の入りが最も早いと思いますよね。
私も、いままで、至極当然にそう思っていました。ところが、
今年の冬至は12/22日ですが、
甲府市の、
日の出:6:51
日の入り:16:36
昼間の長さ:9:44、
日の出の最も遅いのは1/8で
日の出:6:56
日の入り:16:47
昼間の長さ:9:51、
日の入りが最も早いのは12/6で
日の出:6:41
日の入り:16:32
昼間の長さ:9:51、
になります。
日の入りについては 16日、日の出については 17日もずれています。
しかし、ずれ量はそれぞれ5分、4分です。
これに体感で気が付く人はかなりシビアな生き方をしている人に違いありません。
なお、ずれる理由ですが、自転軸が公転面に対し23.4度傾いていることと、地球の公転軌道(黄道)が楕円であることでその差が生じるのですが、計算式は結構複雑です。
では、その冬至は日の出が最も遅く、かつ、日の入りが最も早いと思いますよね。
私も、いままで、至極当然にそう思っていました。ところが、
今年の冬至は12/22日ですが、
甲府市の、
日の出:6:51
日の入り:16:36
昼間の長さ:9:44、
日の出の最も遅いのは1/8で
日の出:6:56
日の入り:16:47
昼間の長さ:9:51、
日の入りが最も早いのは12/6で
日の出:6:41
日の入り:16:32
昼間の長さ:9:51、
になります。
日の入りについては 16日、日の出については 17日もずれています。
しかし、ずれ量はそれぞれ5分、4分です。
これに体感で気が付く人はかなりシビアな生き方をしている人に違いありません。
なお、ずれる理由ですが、自転軸が公転面に対し23.4度傾いていることと、地球の公転軌道(黄道)が楕円であることでその差が生じるのですが、計算式は結構複雑です。